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【Career Stories】技術統括本部

IT未経験者がリーダーになるまで

「IT業界に興味はあるけれど、未経験から挑戦できるのだろうか」
「派遣社員からでも、キャリアを築いていけるのかな」

そんな不安を抱えて一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、異業種からITへと挑戦し、現在は沖縄ヘルプデスクのリーダーとして活躍する田多さんにお話を伺いました。

未経験からスタートした田多さんが、いかにしてリーダーへとステップアップし、仕事への向き合い方を変えていったのか。
これからIT業界に挑戦したいと考えている方や、一歩踏みとどまってしまっている方にぜひ読んでいただきたい記事です。

 

田多 杏菜 技術統括本部 社内ヘルプデスク リーダー
2021年入社。派遣社員からキャリアをスタートさせ、わずか2年で沖縄のヘルプデスクのリーダーへ抜擢。2024年に行われた社員総会ではMVP賞を受賞。

 

目次

未経験からIT業界へ。そのスタートとは
CA ADVANCEに入社して
“自分の仕事”から“チームの成果”へ
沖縄で自分らしいペースでキャリアを築く
目標は「沖縄から引っ張れるチーム」
キャリアに迷ったときに、大切にしたいこと

未経験からIT業界へ。そのスタートとは

――まずは自己紹介と、これまでのキャリアを教えてください

新卒で自動車の中古車販売会社に入社し、販売や買取の営業を1年半ほど担当していました。
その後、IT系の職種に就きたいと思い、派遣会社からCA ADVANCEを紹介していただき入社しました。派遣社員として1年ほど働いたのですが、業務を通じて「今後もこの会社の一員として働きたい」という思いが強くなり、自分から契約社員への切り替えを相談したのが今のキャリアの始まりです。

―― IT業界に入ろうと思ったきっかけは何ですか?

「この先、ITに関わらずに働いていくのは難しいだろうな」という直感がありました。
転職活動をする中でも、自然とIT業界を中心に探していましたね。
前職では営業として人前に出る仕事をしていたので、次はバックオフィスとして誰かを支える仕事に挑戦してみたいと思い、CA ADVANCEの社内ヘルプデスクを選びました。

CA ADVANCEに入社して

――今、どのようなお仕事をしていますか?

サイバーエージェントグループ全体の従業員からの問い合わせ対応がメイン業務です。
新しく入社する社員のPC設定や、業務に必要なシステム・アカウントの管理など、グループ全体の基盤を支える役割を担っています。

また、沖縄拠点のリーダーとして、メンバーの相談に乗ったり、定期的な面談を通してキャリアアップを支援したりしています。 東京を含む各拠点のリーダーとも連携しながら、グループ全体にどう貢献できるかを常に考えています。

取り組みの一つとして、エンジニアの方々と話し合いを重ねながら、社内ツール刷新やシステムのアップデートなど、大きな変化がある際の導入・定着を主導しています。 新しいシステムを導入して終わりではなく、社員1人ひとりへ丁寧に声掛けを行ったり、使い方のレクチャーを徹底したりすることで、グループ全体がスムーズに新しい環境へ移行できるよう、橋渡しの役割を担っています。

――派遣社員からリーダーへと進んできた背景には、
  どのような環境や出会いがあったのでしょうか。

環境として印象的だったのは、CA ADVANCEの雇用形態にとらわれない評価の考え方ですね。

派遣社員であっても、日々の業務への取り組む姿勢を見てくれますし、改善提案にしっかり耳を傾けてもらえます。 そうした中で、行動や成果をきちんと見て評価してもらえていると感じ、「この会社の一員としてもっと深く関わっていきたい」と思うようになりました。

もう一つ大きかったのは、当時のリーダーの存在です。
私がミスをしても責めずに改善点を示し、常にフォローしてくれました。その背中を見て、「私もこうした環境で働きたい」と感じたことが、私にとって大きな転換点でした。

――実際に、沖縄のリーダーに抜擢されたときはどうでしたか?

正直、嬉しさと「これからどうしよう」という不安が半分半分でした。ただ、任された以上「やる」以外の選択肢はなく、とことん前に進もうと決めました。
不安はありましたが、「やらなければ」という気持ちが強く、勢いに背中を押される形でここまで来られたと思います。

“自分の仕事”から“チームの成果”へ

――派遣社員からリーダーへとステップアップしていく中で、
  仕事への向き合い方に変化はありましたか。

かなり変わったと思います。入社したばかりの派遣社員の頃は、まずは仕事を覚え、目の前の業務をしっかりこなすことで精一杯でした。
とにかく「数」を追うことが目標だったんです。 ですが、ステップアップするにつれて視点が変わり、ただこなすだけでなく、対応の「質」や「効率」を追求する面白さを感じるようになりました。

――今はリーダーとして、どのような視点で仕事をされていますか?

今は自分のことだけでなく、メンバー1人ひとりが抱えている悩みや、「チームとしてどうすればうまくいくか」を第一に考えるようになりました。以前は「個人のパフォーマンス」を重視していましたが、今は「チーム全体の成果」をいかに最大化させるかを常に意識しています。

自分がプレイヤーとして動くよりも、メンバーが動きやすい「環境」を整えること。そこに自分の役割と責任があるのだと、視点が大きく変わったことを実感しています。

沖縄で自分らしいキャリアを築く

――沖縄で働く魅力について感じることはありますか?

地元なので、家族や友達が近くにいて安心して働けるのは大きいですね。価値観が近い人が多いことも、働きやすさにつながっていると感じます。

あとは、親会社であるサイバーエージェントと同じスピード感で仕事ができること。
沖縄にいながら常に最先端の刺激がある環境は、他にはない魅力だと思います。

――沖縄市から那覇まで通勤されていますが、引越しは考えませんでしたか?

あまり考えませんでした(笑)。
車で30〜40分かかるのですが、その時間が自分にとっては大切な「一人時間」になっています。 音楽を聴きながら業務を整理したり、新しいアイデアを膨らませたり。 自分の中で発想を広げるためのプラスな時間ですし、仕事のオンオフを切り替えるための大切な「スイッチ」になっています。

目標は「沖縄から引っ張れるチーム」

――これからの目標を教えてください!

将来的にはマネジメントも含めて、沖縄のメンバーだけで組織を立てられるようにしたいです。組織の安定化という長期的な課題はありますが、それを乗り越えて「沖縄のメンバーだからこそ任せられる」と思ってもらえるような、クオリティの高いチームを目指しています。

――そのために、リーダーとして今取り組んでいることはありますか?

東京で対応している案件の中から、沖縄でも対応できるものを積極的に巻き取り、拠点の役割を広げています。また、メンバーそれぞれの得意分野をチーム全員で共有し把握するために、意見を出し合える環境づくりを意識しています。

大切にしているのは、まずは自分の意見を話せる場をつくること。そのためにチームでのミーティングはもちろん、メンバー1人ひとりとの面談も定期的に行っています。そして、チーム全員で『こうありたいよね』という意識を同じところに持っていく。それがチームとしての質に繋がると信じています。

キャリアに迷ったときに、大切にしたいこと

――どんな人がヘルプデスクのお仕事に向いていると思いますか?

経験の有無よりも、「素直さ」が大切だと思います。
未経験だからこそ、素直に学び、新しいことに挑戦できる人は成長しやすいと思います。挑戦したいという気持ちを持ち、まずは素直に吸収して前に進んでいける人。その中で「もっとこうしたい」と改善の声を上げられる方なら、きっと活躍できるはずです。

――派遣社員時代の自分にアドバイスをするなら、何と伝えますか?

最初は、仕事やキャリアに対して軽い気持ちでもいいと思います。ただ、その中で少しでもステップアップしたい気持ちがあるなら、社歴や雇用形態に関係なく挑戦できる環境が用意されている会社を選ぶことは、大切だと思います。

私自身、任されたときに「NO」と言わずに飛び込んできたことで、自分の視野や選択肢が広がりました。
一歩踏み出せば、きっと良い刺激が得られると思います。

 

 

 

 

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