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【受賞者インタビュー】広告カンパニー ベストコンサル&営業賞

半期で最高売上2度の更新 – 一流コンサルの極意

OPC局(沖縄プロダクトコンサルティング局)のFacebookチームを牽引する新城さん。
大型案件の過去最高売上を半期で2度も更新するという圧倒的な成果を残し、2022年度の広告カンパニー社員総会にてベストコンサル&営業賞を受賞しました。

東京×沖縄の組織活性化推進プロジェクトの委員長を務めていたり、トレーナーとして育成にもコミットし新人の活躍を後押ししていたりと、幅広く活躍している新城さんにお話を聞いてみました!

新城達則

2020年05月 シーエー・アドバンスに入社
2022年04月 チーフ昇格
2022年12月 社員総会にてベストコンサル賞を受賞

苦労の連続を乗り越えて

――まず、入社されたきっかけを教えてください!

転職活動をしているときに知り合いに紹介されたのがきっかけですね。
その流れで、当時の社長と面接の場を設けていただきました。元々別の広告代理店で働いていて、Facebook広告の経験もあったのでFacebookチームに来て欲しいとのことで、内定を頂きました。

―そうだったんですね!入社されてから苦労した部分はありますか?

めちゃくちゃあります!(笑)
元々広告業界にいたとはいっても、実際に広告運用の経験があったわけではないので、営業の方からの質問ひとつ返すのにもとても苦労した記憶があります。

コンサルチーム自体が出来上がったばかりということもあり、研修制度も今ほど充実はしていなかったので、業務をやりながら覚えていく必要があったのも大変でした。
社内ツールの使い方とかは、新人さんの方が詳しいかも。(笑)

それに、入社直後に緊急事態宣言が出たことでリモート業務になってしまったので、オフィスにいる時とは違い、聞きたいときにすぐ聞けず、Zoomを繋いでもらって聞いたりなどしてかなりきつかったですね。

―やはりチームが出来上がった当初はかなり大変だったんですね。今となってはコンサルチームも大きな組織になってきましたが、良いコンサルに必要な能力を挙げるとしたら何になりますか?

他の活躍しているコンサルを見ても、それぞれ強みは違うのでなかなか難しいですが、個人的には余裕をもって働くことかな、と思います。

自分に余裕があるとコミュニケーションを丁寧に行うことができるので、相手の意見を汲み取れたり、わかりやすく説明できたりするので信頼にも繋がります。
仕事のやりやすさに直結しますし、自身のメンタルを管理するうえでも余裕を持つことは結構大事だと思ってます。

沖縄から最高の成果を出す

――今回総会で「ベストコンサル賞」を受賞されましたが、率直な感想を教えてください!

正直全然選ばれると思ってなかったです。
僕自身が何かを成し遂げたという感覚は一切なかったので、「なんで?」って感じでびっくりでした。(笑)

――受賞理由として、「半期で担当案件の単月の過去最高売上を2回更新!」とありますが、達成できた要因をお聞きしてもよろしいですか?

1度目は、需要期に合わせて上手く配信を伸ばすことが出来たのですが、その月末くらいから少し雲行きが怪しくなっていたので対策が必要だと感じていました。

営業さんにお願いしてクリエイティブミーティングにも参加させていただいて、クリエイターさんと今まで以上にクリエイティブの訴求や構成などについて連携をとることを意識しました。それがちゃんと伸びてくれて2度目のギネス更新に繋がったって感じですね。

しっかりと予算を引っ張ってきてくれる営業の方、配信用の素材を揃えてくれるクリエイターの方々、皆さんと連携できたことによって達成できたと思っています。

――チームで上手く連携できたことが達成した要因なんですね!
沖縄でも、今回のような運用金額の大きな重要案件を任せてもらえるチャンスも増えてきていると思うのですが、今後沖縄のコンサルチーム全体の成長のためには何が必要だと思いますか?

IT業界・広告業界が未経験で入社される方も多いので、新人がちゃんと育つような環境を作ってあげることが必要だと思っています。
元々担当していた案件を他のコンサルに安心して任せられるからこそ、重要な案件に挑戦できるので、チームとしての地盤固めは今まで以上に行っていきたいですね!

次は若いコンサルが育って重要な案件を任せられるようになる、という流れが出来るのが理想です!

より強いチームになる為のカギは“育成”

――今後、新城さんが取り組んでいきたいことはありますか?

現状は自分のいるFacebookチームがかなり忙しい状況なので、チーム内でカバーしながら安定化させなきゃって感じですね。

そこを乗り切ったら、やっぱり育成を頑張りたいですね。
直近で入社してくれた人もいるので、重要な案件を任せることができるような人材が育つ体制を整えていきたいです。

――チーム全体が成長していくためには育成は重要な要素ですよね。新城さんはトレーナーとして育成にもコミットされていると思うのですが、育成の際に意識していることはありますか?

とりあえず「わかってもらう」っていうのを意識していますね。
業界的に専門用語も多いですけど、それをちゃんと自分の言葉で説明できるくらい腹落ちしていないと、コミュニケーションだったり、色々なところで効率が下がってしまうので、曖昧な理解になっていそうな場合はしっかりフォローするようにしています。

あとは、距離感を近くすることも大事だと思います。
東京やベトナムの方とも一緒に仕事をしますけど、どうしても業務上だけの関係だと深ぼった話が出来なかったりするので、お互いをより理解するために親睦を深めるコンテンツなども実施しています。

育成だけじゃなくチームの活性化も意識されているんですね!
では最後に、今後、チームに期待することは何ですか?

前々回の総会では、同じFacebookチームの森田さんがベストコンサル賞を受賞していて、今回僕がこのような賞をいただくことが出来たので、来年の総会でFacebookチームのメンバーが後に続いてくれることを期待しています!

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2020年度社員総会でベストプレイヤー賞を受賞された森田さんの記事
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