「地方創生のためのデジタルマーケティング入門」グループワーク成果発表 グーグル、沖縄銀行、サイバーエージェント、シーエーアドバンスが琉球大学にて最終講義

2017.02.06

株式会社シーエー・アドバンスは、グーグル株式会社、株式会社沖縄銀行、株式会社サイバーエージェントとともに、琉球大学にて「地域創生のためのデジタルマーケティング入門」寄附講義を昨年10月より開講。2月3日(金)開催の第15回講義をもちまして全日程を修了いたしました。

最終講義は地元企業を事例とした地域創生の事例研究とし、「マーケティング活動でどのようにインターネット(デジタル)が活用できるのか?」をテーマに、受講者約100名中上位4チームがプレゼン最終決戦を行いました。

最新のテクノロジーやSNSを活用した提案、EC(電子商取引)サイトの強化を通じた顧客動向分析などを提案し、これまでの講義で得た学習成果を十分に発揮。本講義を通して得た知識を、地域社会の発展や地域の将来を築いていく一歩として自ら踏み出していただくことに期待しております。

今後も弊社のビジョンである「沖縄のインターネット産業の未来を創る」ため、沖縄県地域の学校・企業等との連携によりIT分野の学習機会創出と若者の地域定着を図り地域貢献に務めて参ります。

▼琉球新報で取り上げられました
グーグルと学ぶデジタルマーケティング 琉大で最終講義