【イベントレポート】事業別インターンシップ【ADPRO / 中の人インターン】

採用関連
2023.06.19

当社では、3月に24卒向けの事業別インターンシップを開催いたしました。
事業ごとに分けて実施することで、事業に対する解像度をさらに上げ、働くイメージを明確に持つことができるようになります。

ADPRO 広告運用のプロになる-

「Webマーケティング」というキーワードは聞いたことがあっても、実際の仕事に対するイメージはなかなか湧きにくいかもしれません。

「ADPRO -インターネット広告運用のプロになる-」は、実際にWebマーケティングの現場で働いている広告コンサルタントと一緒に、実績データ分析から提案までを体験することで、リアルな”マーケターの日常”を体感できるインターンシッププログラムです。

開催の様子

1日目

まずは座学で、当社のことやWeb広告のことについて学んでもらいました。


▲真剣にWeb広告についての説明を聞くインターン生のみなさん


▲概要説明の後、現役コンサルがメンターとして登場

座学の後は、実際にコンサルのミーティングにも参加。
普段の仕事風景として、メンターからの解説を挟みながら見てもらいました。

ミーティングに参加したインターン生からは
「知らない用語や考え方にたくさん触れられて、勉強になった」
「話のスピードが早くて驚いた」
といった声が上がっていました。


▲展開の早いミーティングに食らいつくインターン生と解説を入れるメンター

2日目

座学で学んだことを活かして、グループで課題に取り組みました。
課題は「過去の配信実績データをもとに、次に打つ広告クリエイティブを考案しよう」というものです。まさにコンサルが日々取り組むマーケティング業務を体感する内容ですね。

▲真剣な面持ちで課題に臨むインターン生のみなさん

▲ホワイトボードいっぱいに書かれた広告戦略

一日かけて戦略を練った後、現役の広告コンサルを審査員として、クライアントへの広告提案を想定したプレゼンテーションに挑戦。
審査員を担当したコンサル社員からは、良かった点や改善点などを講評しました。

▲緊張しながらも全力でプレゼンにあたるインターン生のみなさん


▲現役のコンサル社員がクライアント役として審査

講評後は、緊張が解けた和やかな雰囲気の中で、メンターとフリートーク。
戦略立案の過程で出た疑問点をインターン生からコンサル社員に投げかけるなど、フランクな雰囲気で話をしました。

▲良かった点、改善点などを振り返りながらのフリートーク

メディア・ゲームの中の人 インターン

ABEMAやAmeba、TappleなどのWebメディア、ウマ娘 プリティーダービーやグランブルーファンタジーなどのゲームといったサイバーエージェントグループのサービスは、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

一方で、そんな「メディア・ゲームサービスに携わるお仕事」というと、どういう職種があるのかイメージしにくい面があるかもしれません。

「メディア・ゲームの中の人 インターン」は、サービスに携わってみたいけれど、どんな仕事があるのか分からない方に向けた、働く人・サービス・業務内容を深く知ることができるインターンシッププログラムです。

開催の様子

1日目

まずは会社とサービスの概要を説明し、オフィスを見学。


▲実際に働いている最中のオフィスを見学するインターン生のみなさん

その後、メディア・ゲームのサービスに携わっている社員がメンターとして合流。
緊張がほぐれるようアイスブレイク用ワークを一緒に行いながら交流しました。

▲自己紹介をしながら合流するメンター


▲簡単なワークで交流し緊張をほぐすインターン生とメンター

午後からは各サービスの事業責任者から、直接事業の概要を説明。
業務の内容や魅力などを語ります。

▲各責任者から事業について説明を聞くインターン生


▲多種多様な事業の説明を実施


▲執行役員が説明を実施するシーンも

2日目

2日目からはグループワークを実施。
引き続きメンターや事業責任者と交流を深めながら、メディア・ゲームにまつわるお題にグループで向き合ってもらいました。

▲責任者とカジュアルに話しながらサービスへの理解を深め、お題に向き合う様子

▲グループで意見出し。煮詰まるとメンターから一歩進むようなアドバイスを

3日目

午前中は、お題に対する発表に向けた最後のグループワークタイムでした。

▲オンラインで追加説明を実施する責任者とインターン生

▲お題に向き合う中で出た疑問を責任者に聞いて解消

▲昼食をとりながらも、メンターとの対話とお題への向き合いは続いた

午後はいよいよ成果発表。
向き合ったお題に対する自分たちなりの答えを各グループでプレゼンしました。

審査員としてプレゼンを聞くのは、ABEMA事業の責任者かつ執行役員でもある大城さん。
インターン生をあえて社会人と同等に扱い、社員の提案に対するものと変わらないレベル感でフィードバックをしていきました。

インターン生にとっては、貴重な学びの機会となったのではないでしょうか。


▲プレゼンを行うインターン生


▲良い点ともっと掘り下げたほうが良かった点などをフィードバックする大城さん

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