頂インターンシップは、
よりリアルな課題と向き合い、社会人としての働き方・生き抜く力を体感するインターンシッププログラムです。
まずは個人でのトライアウトに取り組み、選抜された学生のみが本戦に挑むことができます。
本戦では、チームで力をあわせ、"頂"つまり最終提案での"1位"を目指します。
5日間と限られた時間で、メンターや社員とのコミュニケーションを通して、
会社・人・カルチャーを知り、お題に対する提案を作り上げます。
相談や発表時には、事業責任者や取締役からアドバイスをもらうことができるので、
視座の違いや当事者意識の高さなど、マインドが変わることはもちろん、
「自分はどうなりたいのか」といった深い自己分析や、働くイメージ作りにも繋がります。
スピード・思考力・提案力・決断力・チーム力などが試される、
働くことの本質に迫るこのインターンシップに、あなたも挑戦してみませんか。
全力で挑戦できるあなたを待っています。
GIFT
時にはリスクをとる覚悟も求められる「決断力」。
決断力には自身の経験や失敗が大きく関わります。偏った経験や似たような成功談だけでは誤った決断をしてしまうことも。決断の幅を広げるには「とにかく経験する」ことも必要。
決めることの難しさ、決断経験を積んで成長に繋げてほしいと考えています。
相手の立場にたった考えが持てたり、自分自身を客観視できる「思考力」。
効率よく動き、問題を解決するのに重要な力です。ビジネスだけでなく充実したプライベートを過ごすためにも大切になってきます。
頂インターンシップでは様々な視点から強みを活かした発想をするなど、多様性のある思考力を大事にしています。
より大きな成果をあげるための「チーム力」。
頂インターンシップでは、個性の異なる様々な人とチームワークを発揮できる力をも大事にしています。
ワンチームとなり目標に取り組むので、成し遂げたときの達成感は格別です。
互いに力を合わせ補い合い「みんなで勝ちにこだわる」ことで、チームづくり・役割の調整力・コミュニケーションの重要性などが理解でき、さらにチームワークの面白みも感じられます。
LAST STATE
INTERVIEW
2024卒向け頂インターン参加者
翁長 留衣(沖縄国際大学)
元々シーエー・アドバンスの名前は知っていて、「会社のことを深く知りたい」「自分の成長に繋げるきっかけにしたい」という思いでエントリーしました。
正直、エントリーした時は自分に自信がなく「周りの学生についていけないのではないか」「自分にミッションを成し遂げられるのか」など、不安も大きかったです。
このインターンに参加したことで、「思考力」「コミュニケーション能力」「協調性」がかなり磨かれたと感じました。また、チーム内で自分がどの役割を果たせていたか振り返ることで、自己理解も深まりました。
正解のないテーマの中からチームで創り上げていくことは難易度がすごく高く、ほとんどのグループが壁に突き当たり、挫折する場面がありました。一見大変そうに聞こえるかもしれないですが、その経験が社会人になったときに直面する課題に繋がると感じます。
また、社員の皆さんとコミュニケーションをたくさんとれたことで就職後のイメージがつきやすかったです。個人的な就活の悩みや会社についての質問も、親身に向き合ってくれました。
参加時は自信のなかった私ですが、最終日のプレゼンを終えた後は達成感が大きく、感慨深いインターンシップでした。多くの社員との対話を通して、自分に前向きな気持ちになれたことで「挑戦する勇気」を得られたので、大きな成長があったと思います。
挑戦、挫折、学びや成長、やりがい、喜びと感動が詰まっているインターンシップであり、私にとってとても貴重でかけがえのない経験でした。
ぜひ多くの就活生に挑戦してもらいたいです!!
2024卒向け頂インターン参加者
仲井間 亮(名桜大学)
友人が「とても楽しかった」と教えてくれたのが、頂インターンを知ったきっかけでした。コロナ禍で色々な制限があり、大学在学中はほぼ何もできなかった状況で、「今まで経験していないことに挑戦してみたい」と思い、エントリーしました。
私はインターン中、チームのリーダーを任せてもらったので、メンバーをリードしないといけませんでした。しかし出会ったばかりの人と難しいお題に取り組むことや時間のなさなどで焦りが出て、その役目を十分果たせなかった時がありました。
実は今までリーダー経験がゼロだったわけではありません。しかしこのインターンでは、これまでの学びや経験を超える高い壁を感じました。
そうして行き詰まった時、メンターからリーダーとしての役割と心構えについてアドバイスをいただき、チームを立て直すことができました。その後もメンバー間で意見が食い違うシーンなどはありましたが、最終的には自分たちなりの答えに辿り着くことができました。
今までの人生で感じたことのなかった高い壁を超えたことで、確実に成長に繋がったと言い切れます。
頂インターンの魅力は、自分の長所や短所に気づけることと、自分の働く姿がイメージできることだと思います。私自身、このインターンの経験がその後の就職活動に大きく影響しました。
2023年入社 Facebookコンサル
新垣 侑芽(沖縄国際大学)
私は普段、率先して先導を切っていくタイプではありませんが、「これを機にリーダーを頑張ってみよう!」と張り切って挑みました。
しかしなかなか上手くいきませんでした。その要因は完璧主義の性格から周りに頼ることが出来ないことだと思いました。
そこに気づき改善するきっかけとして、毎日チームのメンバーや社員さんからフィードバックをもらう機会があったと考えます。自分の良さを改めて知り、自分が思い描いていたリーダー像とのギャップを知ることで、自分が出来る最大限のチームへの貢献は何かを見極めることができました。
その結果として苦手な部分は周りに頼り、自分の得意とすることは積極的に活かすことを意識して取り組みました。その甲斐あって、チームとしての信頼関係をうまく構築し、全員が楽しくお題に向き合うことができました。
また、チームで取り組むときは度々自分を見失いそうになりましたが、リーダーが担う役割は「全部自分で解決する」のではなく「メンバーの個性や得意分野を知り、周囲への気配りやコミュニケーションを活かす」ことであると学びました。
このインターンで課せられた「答えのないお題に取り組む」ことは、思考力が試され大変でしたが、チームでやり切ったときの達成感や喜びは今でも忘れられません!
そして、インターンを通して多くの社員と関わる機会があったため、理想の働き方を明確にできたことも嬉しかったです。
挑戦、挫折、やりがい、感動の全てが詰まったかけがえのない経験でした!
2023年入社 SEMコンサル
又吉 茄月(沖縄国際大学)
前提としてシーエー・アドバンスの企業理念に惹かれた事と「自分の実力を試したい!」という想いで参加させていただきました。
社員にヒアリング・アウトプットを繰り返しながら試行錯誤したことや、議論が振り出しに戻って0→1を生み出すことに難しさを感じつつも、その過程に楽しさをも感じる日々でした。
最終発表で2位になったときには悔しさもありましたが、とにかく頭に汗をかきまくる1週間だったので、達成感と充実感に溢れました。
課題に取り組むにつれて、メンバーのアイデア力の凄さと、自分が0→1が苦手だと気づきました。そこで折れずに自分の長所を最大限活かし、苦手意識があるところは全力で頼ることを意識して取り組みました。自分の弱みと強みに目を向けられたのは大きな収穫でした。
たった数日ですがチームメンバーとともに同じ目標に向かって正解を創り出し、成し遂げる達成感を得ることができるのは、頂インターンならではの体験だと思います。
2023年入社 SEMコンサル
池原 実伶(北九州市立大学)
以前からシーエー・アドバンスのことは知っていて、社員ともカジュアル面談などで関わっていました。そこからインターンシップがあるとご紹介いただきエントリーしました。
実際に頂インターンに参加してみると、1週間チームのメンバーと難易度の高いお題に向き合い、様々な事業部の社員と密度濃く関われたので、得られたものが大きいインターンだったと思います。実際、10名以上の社員さんとお話できたので働くイメージがつき、就活の軸が明確になりました。
役員に向けた最終発表では順位とフィードバックが発表され、悔しさや達成感などを味わいました。メンターとは最後までしっかり振り返りまで行い、お題に関することだけでなく、個人的な悩みも相談できたことで、客観的な自分の強みや今後伸ばしたい力を見つけることができました。これまでにないほど濃密な日々を過ごせたと思います。
また、就活生同士の繋がりができるのも嬉しいポイントでした!一緒に参加したメンバーとは、数日間ともに議論したことで深い話もできるようになり、参加して1年以上経つ今でも情報交換を行っています。
県内外のレベルの高い学生が集まるので、シーエー・アドバンスに興味がある方はもちろんのこと、そうでない方にもぜひ参加をオススメしたいです!
2023年入社 Amebaマンガ
久高 亜美(琉球大学)
私は他人の目を気にしがちで思ったことを口に出すのに抵抗があり、自ら発言が出来ない性格でした。そのため、自信をなかなか持てない中、少しでも変わるきっかけになればとインターンに参加しました。
頂インターンの内容は難しく、わからないことだらけで自信は無く発言する事に対して怖さを感じました。しかし、社員さんから何を提案しても間違いはないという雰囲気作りもあり、私もインターンが進むにつれ発言する機会が自ずと増えていました。
そして、意見がまとまり形になってきた時、社員さんからの一言で全て0からやり直し。
ということが何度もあり、正直キツいと思うことも多くありましたが、最終的にみんなが納得のいくものを形にでき、その時の喜びはとても大きいものでした。
頂インターンでは、正解の無い中で正解を作り上げていくというのがコンセプトにありました。仕事をしていく中で、クライアントの要望によっては、0からの再構築もあり得る中、何度も試行錯誤をし話し合いを重ねより良いものを作り上げるという、より現場に近い環境で学びを得る事で、入職後のギャップを減らせると思いました。
インターンを通して経験し学び得たことは
私にとってかけがえのない経験になりました。
PROGRAM FLOW
REQUIREMENTS